【販促成功の秘訣は、『○○後』にアリ!】


 本項では、前項の続きとして、
 販促を行った後にはどのような行動が必要なのかということ
 について話してみたいと思います。

 『販促を実施した後はどうしたらいいのか』

 それは、

 『販促企画の効果をデータとして残せ』
 ということになります。
 実際、販促ではこれが一番重要なポイントとなります。
 要するに、販促を目的としたセールやキャンペーンというのは、

 『自分の顧客、自分の商圏の見込み客は、
  どのような購買傾向や嗜好を持っているのか』

 その状態をつかむ良い機会だということです。
 そして、次回からそれをさらに活かしていけば、
 成功をグッと引き寄せることができるようになります。
 ですので、セールなどの企画を実施したら、
 必ずその際のデータを取るように心がけなければなりません。

 そのためには、売上を比較するというのはもちろんですが、
 企画期間中の来場者に割引券などを渡して、
 後日それがどれだけ使われたかなどによって、
 効果データを回収してみるのも一つの手法となります。
 そのあたりは、少しご自分でも工夫してみてください。

 また、チラシを配って販促した場合には、

 『チラシ自体に数字を入れていく』
 という方法でデータを取ると良いでしょう。
 たとえば、3日間のセールを実施し、そのチラシを配ったとします。

 その場合、
 配ったのそのチラシを三枚用意して、
 それぞれに大きく三日間の日付を入れておきます。

 たとえば、
 [1/22(金)] [1/23(土)] [1/24(日)]
 という具合です。

 また、別な言い方をすれば、これは販促データのタイトルということです。
 そして、
 それぞれの日に売れた商品個数や売上高をそのチラシそのものに記入していくのです。
 この場合の数字は、記載商品一つづつの個数や売上、さらにはアイテム別、
 全体数(総数)を赤字などでチラシに直接記入していきます。

 たとえば、商品の売上個数は、その商品写真(または商品名称)の真下など
 に記入するという具合です。

 こうすれば、セール期間中の三日間の日付や曜日による違いによって、
 どんな商品やどんなアイテムがどのくらい売れたのか
 ということが一目でわかるようになります。

 それをデータとすれば、次回はどの曜日にどの商品を大きく扱っていくのか、
 はたまたどのアイテムの商品数を増やしたほうがいいのかなどが、
 明確にわかってきます。
 それに、このような実際の数字という根拠があることで、
 次回企画をある程度は自信をもって進めることができるようになります。

 勘ではなく、過去の実績、統計学であり確率論を根拠とするということです。
 こうすれば、まずは確実に失敗を少なくすることができます。
 ただし、『バカ当たりするか』というと、その答えはわかりません。
 それでも、まずは失敗を避けることのできる、
 最善の方法の一つであることは間違いありません。

 ポイント
 『販促を実施したら、必ずデータを採れ!』


 
 
   
目次頁



まだ遅くない!
売上アップの秘訣は儲けた者に聞いてみろ!
【儲けの秘密!】