■問題解決とターゲティング■

 販促の世界には

 『悩み解決型の商売はヒットする』

 という言葉があります。

 これは、悩みを抱えている相手に、その解決策を提示してあげれば、

 その商品が売れるのは間違いないという考え方からきています。

 たとえばこういうことです。

若ハゲに悩んでいる男性がいたとして、ここにほぼ若ハゲが完治する薬が製造されたとします。

 それは専売特許で、この店でしか売ることができません。

 ですが、いまだに認知度が低い状態です。

 そこで、その事実を告知したポスターなりを、

 店頭はもちろん駅貼などをしてアピールしたとします。

 そうすると、当然悩みを解決したいターゲットがおおぜいやってくるということになります。

 ですが、ここでよく理解してもらいたいのは、

 ここでのターゲティングは『若ハゲに悩んでいる人』という

 たった一人のターゲットイメージだったということです。

 ですから、ターゲットイメージを一人などの小さなものに絞り込んでいくと、

 その目指す一人の悩みと同じ悩みを抱えた多くの人の心にピンポイントでアピールできて、

 結果おおぜいの人に商品が売れていくということです。

 『ターゲットの抱えている問題を解決できる商品があれば、それは必ず売れる』

         ↓

 『たったひとりに喜んでもらえるコピーを書け』

         ↑

 ターゲットの悩みを解決できる(または、解決へと導く)コピー


 ※もちろん、決して悩み解決型でなくても商品は売れます。

 お客様がその商品をほしいと思えば、当然売れます。

 その最たるものが、『衝動買い』です。

 ですから、『衝動買い』をさせるためのコピーを書くことができれば、

 売上が伸びていくということです。



 
 
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