■ターゲットの詳細設定■

 コピーを書く上で一番大事なことは、ターゲットの心の中をどうやって探るかということです。

 どうしたらターゲットと同じ心持ちになって、同じ心の反応を感じることができるのか。

 そして、それができたら、

 後はその心の動きを読んでコピーに表現することだけを考えていきます。

 では、具体的にどうしたら良いのでしょうか。

 正確な答えはわかりません。

 ただし、

 具体的なシーンを思う浮かべることで、ターゲットの心理に近付くことができます。

 これは、私が実際にやってきたことです。

 たとえば、イベントを開催することになったとします。

 そのためのポスターを作ることになりました。

 このときの広告制作の目的は、『イベントにきてもらう』ことです。

 それを踏まえて、キャッチコピーを考えるとします。

 第一にやるべきことは、そのポスターを見ているお客さんを想像することです。

 それから、どんな言葉や文章なら、

 そのお客さんがイベントに行きたいと思うのかを懸命に考えます。

 このとき、私はポスターを覗きこんでいるそのお客さんになりきります。

 そして、イベントの魅力を伝える言葉を考え続けます。

 肝心なのは、お客さんの側に立つことです。

 そして、お客さんと同じ心になって考えることです。

 『その先に、答えが待っている』

 ということです。

 ●ターゲティング詳細想定

  ターゲティングを年齢、性別、職業、趣味、家族構成、ライフスタイルなど、

  徹底的に絞り込んでいく手法です。

  理想的な絞り込みは、60億人分の1人にまで絞り込んでいくというイメージです。

 ●絞込みがうまくイメージできない場合は、身近にいる人物をターゲットに想定して、

  しっかりとしたターゲット像をイメージします
  (両親、兄弟、家族親戚、恋人、友人、仕事の同僚、仕事先のお客さん、タレント、アイドルなど)。

  例『両親』:年齢は ⇒ 職業は ⇒ 家族構成は ⇒ 趣味は ⇒ 収入は

  と両親を思い浮かべながら、絞り込みの条件を挙げて行って、

  それに今回のターゲットの条件を当てはめながら実際のターゲティングに応用します。


 ■ターゲット:絞り込んで絞り込んで、ターゲットを明確にします。

 ●よりターゲットを絞っていけば、アピールポイントを訴求しやすくなります。

 ターゲットを絞れば、こんなふうに具体的なアピールがしやすくなります。

 次のような商品コピーがあったとします。

 『コンパクトだから片手でも撮影ラクラク! 高級デジタルカメラ』

 このカメラのターゲットを「小さなお子様がいる家庭」に絞ると

        ↓

 『発表会もこんなにキレイ! 長持ちバッテリーのデジタルカメラ!』

 というふうな、明確な訴求ができるようになります。

 ピアノやバレエの発表会を前にした子供のいる家庭をターゲットとして絞り込めば、

 上記のようにアピールしていくことができます。

 それはまさに、発表会を前にして、

 『動きのあるシーンも綺麗に撮れるデジカメが欲しい』

 と思っていたお父さんお母さんのニーズにぴったりくることになります。

 もちろん、その結果売上が伸びるということです。



 
 
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