■標準ターゲティングの詳細想定■


 ターゲティングを

 『年齢』『性別』『学歴』『居住地』『職業』『趣味』『家族構成』『ライフスタイル』など、

 徹底的に要素を絞り込んでいく手法です。

 理想的な絞り込みは、60億人分の1人にまで絞り込んでいくというイメージです。

 ●絞り込みがうまくイメージできない場合は、身近にいる人物をターゲットに想定して、

   しっかりとしたターゲット像をイメージし(両親、兄弟、家族親戚、恋人、友人、

   仕事の同僚、仕事先のお客さん、タレント、アイドルなど)、

   そのイメージから絞り込み要素(属性)を決めていきます。

 ≪例≫

 たとえば、旅行プランという商品を扱っているとして、

 シニア層のターゲットを想定する場合など、

 どうもターゲティング(要素)の絞り込みが上手くいかなかったとします。

 このような場合に、

 シニアの代表例として、

 自分の両親をターゲットイメージとしてとらえてコンセプト策定を行っていきます。

 実際には以下のようにします。

 まずは、あなたの『両親』の生活要素を挙げていきます。

 『年齢』『居住地』『出身地』『職業』『家族構成』『持家』『趣味』『好きな食べ物』

 『好きなテレビ番組』『収入』

 以上の中から、旅行プラン提案に必要な物を取りだします。

. 『両親』:年齢は ⇒ 職業は ⇒ 家族構成は ⇒ 趣味は ⇒ 収入は ⇒ 『持家』

 このように両親を思い浮かべながら、絞り込みの要素を挙げていき、

 それに今回のターゲットの要素に合うものを当てはめながら

 実際のターゲティングに応用します。

 今回のシニア旅行プランにおいては、

 ターゲティングのために以下の要素が必要だと考えられます。

 絞り込み要素:年齢は ⇒ 職業は ⇒ 家族構成は ⇒ 趣味は ⇒ 収入は ⇒『持家』

 次に、まずは上記『絞り込み要素』に両親のケースを当てはめてみます

 両親:『60代』⇒『退職』⇒『両親と次女』⇒『山歩き』
         ⇒『厚生年金・月額20万』⇒『持家』

 これがそのままターゲットモデルとなります。

 要するに、これがそのまま今回のターゲットとなるシニアのターゲット特性

 (属性:ターゲティングデータ)となるというとです。

 そして次に、

 このようなターゲットを対象とした旅行プランを考えていきます。

 月額20万円ではあまり贅沢はできませんが、持家であるとなると話は別です。

 『3日〜5日宿泊の遠隔地国内旅行』

 『近隣アジア・太平洋エリアへの旅行』

 などが考えられます。

 以上の条件を受けてコンセプト策定を行ってみましょう

 シニア(両親):『60代』⇒『退職』⇒『両親と次女』⇒『山歩き』
              ⇒『厚生年金・月額20万』⇒『持家』

 コンセプト

 『大自然に抱かれ、食とスペクタクルを味わう初夏の北海道を満喫する』

      ↓

     商 品

 『あふれる美食におぼれ、高原ピクニックも盛り込んだ観光ざんまい、

   梅雨のない北海道盛りだくさんツアー』


 ●絞り込んで絞り込んで、ターゲットを明確にします。

 よりターゲットを絞っていけば、アピールポイントを訴求しやすくなります。

 このようにピンポイントのターゲティングを行うと、

 それをコンセプト策定や販促アクションへと活かすための強力な武器となります。




 
 
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