■第一章

              
【とんがりコンセプトで自分を売り込め!】

 コンセプトは基本的に企業理念のようなものです。

 その意味においては、

 『かならずしも売上アップに直接関与しないものでもかまわない』

 ということになります。

 たとえば、メセナのような文化事業を前面に出したコンセプトなどがこれに

 当たります(ただし、一方ではこのようなコンセプトはイメージアップの助
 
 けとなり、結果的に売上アップに貢献するという考え方もあります)。

 ですが、このレポートを読んで下さる方のほぼ全員といっていい方が、

 売上アップを期待して読んでくださっていると思います。

 ですので、ここでのコンセプト策定は、

 売上アップを重視したものを対象に話を進めていきたいと思います。

 その第一段階として、

 コンセプト策定のチェック点を挙げておきます。



 
        ■1.≪コンセプトアピール チェック≫ ■

 自店・自社または扱い商品に以下のような特徴があるのなら、

 それをコンセプト策定に盛り込んでください。


 @ 『話題性アピール』:あっと驚く特徴がある

 「あっと驚く特徴」があるのなら、それはお客様の購買意欲を喚起すること

 ができます。

 ですから、『業界初』などの特徴があるのなら、それを一番にアピールする
 
 コンセプトを策定するべきです。


 A 『信頼度アピール』:説得力、信頼度がある

 売上NO.1などの実績や何らかの受賞歴がある。また、健康効果が大学な

 どで実証されたとか、教授からの推薦を受けている。さらには、販売数が飛

 び抜けた数字であるなど、品質の良さを証明してくれるものなどを活用して、
 
 コンセプトアピールに活かしていきます。


 B 『好感度アピール』:印象がいい、雰囲気がステキ

 リピーターの多さ、常連客が同好会のようになっているなど、

 自店自社の人気の高さを用いてコンセプトアピールに活かしていきます。


 C 『安心感アピール』:不安要素がない、安心・安全を保障できる

 他社や他社商品よりも安全基準が厳しい、その数値データがある。

 または安全性が評価されての受賞歴やマスコミ取材記事などがあれば、

 それらを用いてコンセプトアピールに活かしていきます。


 D 『快適感アピール』:あると便利、あると役立つと感じさせる

 これは読者の声などの活用で、

 『これほど使い勝手がいいのは初めて!』

 『あまりの便利に驚いた!』

 という読者の声を背景に、

 『あまりに便利で驚いた!』の声ぞくぞく!

 など、便利感をコンセプトアピールに活かしていきます。

 もし、数値で表せる快適感などがあれば、

 それも用いてアピールしていきます。

 『みるみるうちにストレス値が1/3に激減』など。




 
 
 
目次頁



まだ遅くない!
売上アップの秘訣は儲けた者に聞け!
【儲けの秘密を仕入れろ!】